1928年、東根市の篤農家・佐藤栄助氏が、11年の歳月をかけ生み出された「佐藤錦」。初代佐藤栄助氏の功績と「砂糖のように甘い」という二つの意味を込めて名づけられました。
そんな佐藤錦の生みの親、佐藤栄助氏の果樹園を受け継ぎ、元祖の味を守り続けて100余年。今もなお発祥の地の味を伝え続けているのが「元祖佐藤錦」です。
佐藤錦が本来持つ味わいを大切に、4代目の佐藤孝次さんとお母さんが受け継いだ果樹園を守り続けています。
「元祖」と冠することが許された佐藤錦の原点。歴史と伝統の技が光る、価値ある逸品です。