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レトワール ヴァン・ジョーヌ [2016] 620ML モンブルジョー

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商品詳細情報

管理番号 新品 :35883620223
中古 :358836202231
メーカー レトワール 発売日 2025/02/10 22:52 定価 8580円
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レトワール ヴァン・ジョーヌ [2016] 620ML モンブルジョー

LEtoile Vin Jaune
レトワール・ヴァン・ジョーヌ 重くなく、繊細なヴァン・ジョーヌ
南東を向くブード畑のサヴァニャンを使用する。樹齢は50~70年。ステンレスタンクで発酵。野性酵母のみ。マロラクティック終了後に古いヴァン・ジョーヌ専用樽に入れて7年間熟成。その間、1度もウイヤージュせず、動かさない。熟成庫は1920年から変わらない地下セラーで温度が低いので蒸発が少なく、酸化ニュアンスも穏やか。繊細さが味わえるヴァン・ジョーヌ。

ジュラ唯一の女性オーナー兼醸造責任者モンブルジョ

ジュラの中でも最も小さな産地、レトワール。

5つの丘に囲まれている地形がレトワール(星)のようだから、もしくは、ヒトデの化石が多く、それが星に見えるから、その名前がついたと言われます。

訪問して驚いたのは、本当に畑に小さいヒトデの化石が、ゴロゴロしてるんです。まさにレトワールなんです!

ジュラのワインは個性的で楽しいものですが、力強過ぎたり、癖が強過ぎて、苦手なんていう方も多いのかと思います。

そんな人に飲んで欲しいのがモンブルジョです!

ジュラ唯一の女性オーナー、女性による醸造だけに、繊細で綺麗。しっかり土地の個性、品種個性を味わえます。

また、気温が低く、降雨量もアルボワに比べて多いというのもレトワールの特徴で、これもレトワールのワインを繊細に、軽やかにしているのです。

アルボワだけがジュラではありません!
産膜酵母の香だけがジュラではありません!


レトワールのワイン的な面白さ。
ぜひ、味わってみて下さい。


 最も高い樹齢のブドウは、およそ100歳にもなるのだとか!

 そして今回ご紹介する「ヴァン・ジョーヌ」は、
 そのうちのサヴァニャンを遅摘みして造られる、ジュラ地方特産のワイン。

 こちらのヴァン・ジョーヌは管理組合がその年のサヴァニャンの品質を厳重にチェックし、ヴァン・ジョーヌに相応しい出来になっているかを審査した上で醸造に到るとのこと。それゆえ、出来の芳しくなかったヴィンテージには、リリースされないこともあるのだそうです。
 そしてフランス国内消費で留まることがほとんどで、日本のデパートや酒販店などではあまり見られないのが現状です。

 ヴァン・ジョーヌは醸造が決まると、通常のワインと同じように発酵させた後、木樽に移します。しかし、一般的なワインが樽の貯蔵時に蒸発して目減りしたワインを補充(ウイヤージュ)するところ、ヴァン・ジョーヌはこれを行わずに、さらにゆっくりと熟成させ、産膜酵母と呼ばれる微生物の働きにより出来た「フロール」という皮膜に表面を覆わせたまま最低6年間熟成させるのです。この工程を経ることで、木樽由来のシェリー香や、酵母により引き出される複雑な香りが加わって、ヴァン・ジョーヌ特有の個性を持った一本が誕生するというわけです。

 モンブルジョーでは自然酵母のみを用いて発酵を行い、瓶詰め時のみ極小量の亜硫酸を添加しますが、熟成中は無添加で産膜酵母も自然に任せているので、樽ごとに産膜酵母の発生度が異なるとのこと。そして産膜酵母が着いた樽と着いていない樽をアッサンブラージュすることで、重過ぎず、繊細なレトワール産ヴァン・ジョーヌに仕上げるのだと言います。

 発酵時も熟成時も温度管理は一切施さず、自然な温度変化が産む「その年の個性」を大事にしているということで、ヴァン・ジョーヌ特有の熟成したチーズのような強烈な香りではなく、コンテのような繊細な香りが特徴的だと評されています。

 本日ご紹介する2016年ヴィンテージは、パーカーポイント「98点」!の大快挙作!!
 ワイン会でも大注目を浴びそうなこの一本…入手のチャンスを逃すわけにはまいりませんね!≪パーカーポイント 98点!≫
2016 Domaine Montbourgeau LEtoile Vin JauneThe Wine Advocate
RP 98
Reviewed by:Luis Gutierrez
Release Price:$120
Drink Date:2026 - 2040The super-young and tender 2016 LEtoile Vin Jaune exacerbated the elegant and subtle character of Montbourgeau with the grapes from a cold and rainy vintage with higher acidity, and the wine has very good conditions for a long elevage under the veil of yeasts. They aged it in a cool cave, where the evaporation and concentration are lower, and the wines keep a fresher and more elegant style. 1,710 bottles produced. It was bottled in April 2023.

Many changes are happening at Domaine Montbourgeau, the leading producer in lEtoile in Jura. Cesar Derieux took over from his mom Nicole with the 2019 vintage (he arrived in 2017), and he has started transforming the 10 hectares of vineyards to organic farming and hopes to get the certification in 2026. They are producing more terroir wines from specific vineyards and more ouille (without flor), even experimenting with skin contact. He uses a little sulfur during fermentation, but nothing else is added afterwards, not even at bottling time. Total production is around 50,000 bottles.

Published: Jul 14, 2023

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